道央
エリア
大湯沼
大湯沼は、標高700mのニセコパノラマライン沿いにあり、
白い湯気と硫黄の臭いが立ち込めています。
湖底から噴出する高温の硫気ガスや水蒸気によって、
湖水が熱せられ、そこに成分を与えられて湯本温泉の泉源にもなっています。
沼面には、学術的に貴重な黄色球場硫黄が浮遊。
湯温の平均温度は、なんと70度。
散策路が整備されており、沼を1周(300m位)することもできるため、
貴重な体験ができます。
- ニセコ駅からバスで25分
〒048-1321 北海道磯谷郡蘭越町湯里680番地